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プロフィール

Profile


1987   中京商業高等学校卒業(現中京高校)

 

1989   中京短期大学経営学科卒業(現中京学院大学)

 

1990   大阪あべの辻調理師専門学校卒業

 

1990   甲陽園つる家( 現在は阪神淡路大震災で休業 )

 

1994   日本縦断自転車の旅 前編

 

1994   御越安(おこしやす)
~2002

 

1996 日本縦断自転車の旅 後編

 

2002.12 和風料理店ゆんたく 開業

 

2020.1     コロナパンデミック

 

2022.3       店内・外壁改装

~現在

中学を卒業してすぐ、テニスをやる為に、兵庫県の実家から岐阜県の高校に入学。3年間テニス部の合宿所で生活。

同じ地域内にある短期大学で2年間経営学を学ぶ。

料理の勉強のため、大阪の辻調理師専門学校で1年間寮生活をしながら料理を学ぶ、調理師免許取得。

西宮市にある料亭甲陽園つる家にて寮生活をしながら4年間修業。鍋洗いからのスタートです、日本料理では1年目の仕事を『追い回し』といいます、そして名前ではなく『ボンチャン』と呼ばれます。

4年間の修行を終え、かねてから夢であった自転車で日本を縦断する旅に出ます。まずは西宮から北海道まで、テント・寝袋・自転車というスタイル。その土地土地の料理屋を食べ歩くのも旅の目的に、朝の市場にも顔を出します。毎日少しづつ前に進めば目的地に到達する。いい思い出ができました。

西脇市の実家でもある料理屋 御越安で8年間修行その内の5年間は、支店の店長として店を切盛りする。

前回の旅から2年を経て再び縦断の旅に出ました。西日本の半分を残していた為です。家業でもあるので、わがままを聞いてもらい、後ろ髪を引かれながらの出発。今回は西脇市から鹿児島、鹿児島からフェリーで沖縄というルート、前回同様いろんな料理屋や市場を見学、いい思い出ができました。毎日いろんな方に励まされ、毎日どこかで飲食の差し入れがありました、もらわない日が無い位です。有難い事です。

ちなみに店名の『ゆんたく』は今回の旅で沖縄の方々の優しさに感動して命名しています。ゆんたくと言う意味は、楽しくワイワイおしゃべりする仕草や場のことです。

甲陽園つる家で4年間、実家で8年間の修行を経て、和風料理店ゆんたく開業、現在に至る。

2017年12月21日・お陰様を持ちまして開店15周年
  を無事迎えれました事を、心より感謝申し上げます。

            店主 加東 裕介

 

2022年3月店舗改装

2022年3月に店の改装を行う、今回の改装は土間を板間にし個室の畳を堀式に、フローリングを琉球畳にする改装を行いました。お年寄りや足の悪い方にお応えする為です。改装に伴いテーブルと椅子も必要になります。ゆんたくの「和モダン」に似合う椅子をまずは探していきます。

改装は2022年になりますがその4年前から畳で使う椅子を探していました。一向に見つからず探し始めてから4年の月日が過ぎたある日、ネットの画像を見た瞬間にこれだ、と思う椅子が見つかりました。それがヒノキ工芸の戸沢忠蔵さんが作られた椅子でした。

 

作って頂いた椅子は、全体の骨格は栗の木でしつらえ、座面の布はフランスから取り寄せた麻を使い、テーブルに至っては7cmの厚みの無垢の栗の木を3枚継ぎにして頂いた。その栗の木は無節のもので北海道の木だそう、戸沢さん曰く今が最高の状態だそうです。

 

戸沢さんは木の家具や工芸品を作っておられる方で、JR九州の「ななつ星」の内装や国宝なんかもお造りになられているそうで、驚いたのは天皇陛下の車の内装もお造りになられたそうです。

そんな情報を全く知らず、椅子を作ってもらいたい一心でお願いしに行きました。

豪快な中に繊細さがあり思った通りの方で、快く引き受けてくださいました。

 

改装から3年、開業から23年が経ちました。多くのご縁に支えられ「和風料理店ゆんたく」の今が御座います。今後も変わらぬご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2025年12月 和風料理店ゆんたく 店主