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2017-09-18

東京・軽井沢 研修会【その3】

東京の次は、軽井沢に移動。泊まったのは下の写真。鹿島の森ホテル。静まり返った別荘地に佇んでいて、これぞ『軽井沢』という感じ。

 

軽井沢で気になっていたお店が、こちら『ピレネー』。以前にも訪れたが、満席で入れず。今回はしっかり予約入れました。熟成牛・豚・鳥などを、大きい暖炉で焼くのがこのお店の特徴。

 

こちらが、その暖炉。テラス席が人気のよう。夏はそちらがおすすめ。冬にはこの暖炉、とてもいい雰囲気を出してくれそうです。

 

暖炉で焼く料理がメインになるので、このように肉のプレゼンをしてくれます。注文すると、ここから肉を取り出し、このまま串を刺し暖炉で焼いてくれます。

肉が焼ける間に、アラカルトを注文。生ハム・タコのマリネ・ 豚のテリーヌ・自家製ピクルスなど。それぞれの素材の特徴を生かした料理で、とてもうまい。

 

そしてメインのお肉、頼んだのは、国産の骨付き熟成牛。このお肉もドライエイジングがされていて、熟成牛特有のピーナッツの香りがしています。脂身が少ないので、いくらでも食べれます。

軽井沢らしさ満載のこのお店。場所は、雰囲気のいい別荘地の中にあり、六本辻交差点の辺り。ラウンドアバウトという信号のない環状交差点。この交差点から放射状に別荘地へと道が広がっています。

つづく。

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